旅行・地域

2010年9月20日 (月)

岩手へ

連休を利用して、岩手のマインズpencilに行ってきました!

目的は、今月から始まったそろばんコースの意見交換と、教務全般の意見交換、

それから、これから始めようとしている新企画の打ち合わせhappy02、でした。

 

が…sweat01

これから結果をご報告しようと思っているのですが、

これを読むと、「君、遊びが主目的だったんでしょうpunch。」となっちゃいます…coldsweats01

 

ということで、簡単なご報告を。

日曜日

ほぼ始発で流山を出発train。午前岩手マインズ着bullettrain

011

小1時間打ち合わせ。昼食後、打ち合わせ続く。夜までcafe

 

で、月曜日(敬老の日)。

午前8時、私の宿泊先にH先生、S先生、Hi先生集合。

人生初の海釣りwave!に連れて行ってもらいましたhappy02

 

といっても、今日は堤防から。舟釣りは次回ということでpaper

 

8時半。釣り開始rock

 

岩手マインズは、三陸海岸に沿って大船渡市と陸前高田市にあり、

先生たちは、基本、知的海人(うみんちゅ)です。

Hi先生は、内地(ないち:実家が海沿いではない人)の人と呼ばれていましたがsweat01

前々回お邪魔したときに、マインズの生徒たちから、生徒たちが朝、釣った

イカをご馳走してくれたことからも分かるとおり、海釣りは、向こうでは、日常です。

そんな人たちからの手ほどきを受けました。釣り道具一式用意してもらいました

 

↓エサの「いそめ」。かなり残酷な方法で、釣り針に仕掛けますsad。私もチャレンジしましたgood
  でも、下手すると噛まれるwobbly

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この日は、魚が海面へ異様に飛び跳ねているfishup

あまり見かけない海の様子の日だったそうです。

 

午前9時

…。

「…sweat02。スミマセン。(釣り針を海底の岩か何かに)引っ掛けちゃったみたいです…sad。」

H先生「そういう時は、ガチでも『一番の大物釣っちゃいました…地球coldsweats01。』って言わないといけないんですよhappy01。」

と、手ほどきを受けましたcoldsweats01

  

で、9時半頃

「引きがないなーbearing。」と思って、リールを回して、釣り竿の仕掛けを戻していたら、

「あれっcatface?」

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ビギナーズラック炸裂ですgood

海釣り初の釣果は、小さなハゼ、でしたsweat01

 

数十分後、続けて、もう一匹。同じハゼを…scissors

一挙にテンションが上がった私は、生意気にも

「いやーこういうのではなく、いわゆる、ちゃんとした魚の形fishをしたのを
釣りたいんですよね。」とconfident

並居るウミンチュたちを尻目に、ちょっと調子コイちゃいましたsmilesweat01

 

そうこうしているうちに、H先生が、キヌバリ?を釣り上げた、次の瞬間。

 

「あれっ?『引き』がある!!これはhappy02!!」

S先生「あれっ?シャコが釣れましたcoldsweats02!?」

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↑私が釣り上げたシャコ。おすし屋さんのそれより、かなり大きい、ってそういう問題ではない…。

 

「シャコって釣れるモンなんですかcoldsweats01?」

H先生「見たことないな。釣ってる人…coldsweats01

S先生「ないですね。普通eyeglass。」

Hi先生「シャコはないですね、シャコはhappy02!」

 

「…。私、何に関しても何かズレてるから…coldsweats01

なんか、ちょっと、恥ずかしかったです…。

  

昼食後、場所を替えて、再度挑戦。

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↑昼食の磯ラーメンと焼きホタテ。安くて、メチャクチャおいしい!

 

目の前に、サバが海面を飛び跳ねる光景を、何度も目にしました。

午前中に、釣果のなかったS先生とHi先生がしばしあせりモードの中。

S先生「フーcoldsweats01 とりあえず、ボウズ(1匹も釣れないこと)回避です。」

と、ハゼをゲット。

焦るH先生を横にし、

「おーー!happy02!2匹釣りscissors!!」

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キヌバリ?を2匹同時にゲットしましたgood

 

時間も迫ってきたので、Hi先生には申し訳なかったのですが、

「そろそろ…」

と、言いかけたところで

Hi先生キマシタ!!happy02超小物ですが!」

見ると、本当に小さい小魚をゲット。

Hi先生「私、いっつも滑り込みセーフなんですcoldsweats01。」

ちょっとHi先生に親近感を覚えました。

 

結局、私、ビギナーズラック炸裂の5匹(シャコ含むsweat02

H先生、S先生が3匹、Hi先生1匹の釣果でしたhappy01scissors

釣った魚はすべて、キャッチ&リリース。すべて海に返しました(シャコ含む)

 

普段は、毎年の夏期講習後に岩手に出かけていたのですが、

今年は富士登山fujiのため、回避。

でも、年に何度も(というか1回しか)行けるものでもないので、

慌しい1泊2日でしたが、公私にわたり、充実した連休でしたhappy01

 

そうだ!みなさんにお土産ありますhappy02

高校生・小学生は、「くださいなhappy01。」で進呈!

中3は、マインズキャラバン1枚満点で進呈!

中1・2は、うーん、そうだなconfident「ブログみました!happy02!」で進呈します!

但し、先着40名様。ほしい人全員に行き届くといいのですが…coldsweats01

 

ということで、明日は柏南高校にセミナーの打ち合わせに行ってきます!

 

 

 

  

 

 

 

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2008年5月 4日 (日)

道後温泉!

スミマセン。更新遅れました!

で、spa道後温泉(愛媛県・松山市)本館についに行ってきました!

2008_05010048

 

 

 ↑日本最古の温泉です。雰囲気ありません?

(※道後温泉本館のHPはこちらから

古くは、聖徳太子万葉集から、小林一茶、近代は夏目漱石の「坊ちゃん」にも登場するこの温泉。

そして現代では、「千尋さん」もここで人間修行に励んだようです。

 

えっ?千尋さんって誰って?

いやsweat02、湯婆婆(ゆばーば)にしごかれていた、

そうです。「千と千尋の神隠し」の千尋さんです。

実はあの映画の「油屋」のモデルのひとつになっているようなのです。

うーん、確かに似ている!

外見もそうですが、建物の中が、また雰囲気があって、似ていました!

残念ながら、中は国の重要文化財に指定されているので、基本的に写真撮影は不可のようでした…。

 

そして、私、奮発して一番「上等」な札を買いました。

で、こんな感じでした。

(ここはもちろん写真は撮れないので、他のHPから持ってきました。)

神の湯(大衆浴場です。中央のところからお湯が出ています。)

Matsuyama_dogoonse_kami 

 

 

また「霊(たま)の湯」というところもあり、こちらは「上等」のお客さんしか入浴できない。

温泉が出てくるところに「霊」とか彫ってあり、

やっぱり神様たちが湯治(とうじ)に来るのかな~なんて、思っちゃいましたhappy01

 

入浴が終わると、こんなお茶菓子も出してくれ、

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いやー 風情満点でした。 

 

ということで、何せ、道後温泉がとても感動したので、この後に行った松山城は…

悪くないけど、悪くないけど、印象が薄かった…

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↓天守閣から松山市を一望

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ここから、一路、香川 → 瀬戸大橋経由 → 自宅です。

rvcarこの運転は、修行というより拷問に近かった…weep

 

そして、香川県

丸亀城はお祭りをしていて、まるで車が止められない!

お城の周りを3周して、結局あきらめてお城を後にしてしまいましたweep

(香川県出身の友人に教えてもらったお店で、おいしい讃岐うどんnoodleはしっかり食べてきましたが)

2008_05030048 

 

 

瀬戸大橋。いわゆる児島(岡山県側)~坂出(香川県側)ルートです。

真ん中ほどに「与島PA」があり、そこから瀬戸内海を一望できます。

ここからヘリコプターでフライトツアーもあったのですが、

何と大人4200円!!coldsweats02

旅も最終局面を迎え、ここはグッと我慢しました(っていうよりお金なかった…)

 

ということで、私はGWの前中盤をかなり満喫してきました。

もちろん、皆さんへのお土産もバッチグーで買ってきましたよgood!!

このブログを読んでくれた方は、教室でぜひ一声かけてくださいね。

先着で、四国のおみやげお渡ししますよ!!

 

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2008年4月30日 (水)

GW2日目は社会ぜよ!

ハイ!GW2日目の今日は社会の勉強です。

(旅日記の続きです…coldsweats01

四国といえば、「四国山地」!(ホントか?)

昔から、「中国山地はなだらかで四国山地は険しいよ」と教えていましたが、

今日はそれを実体験してきましたgood

 

徳島から一路、高知県へ。

いわゆる「四国山地越え」です。

いや~大変でした。高速道路を使わなかったので、

峠越えあり、裾野の迂回あり、トンネルあり、で結局4時間くらいかかってしまいました。

でも、途中の自然はすごかった。

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そんな上流でもないのに、こんなに川の水がきれい!

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こんな名もない滝があちらこちらに。

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そして、これが四国山地(たぶん)。

いや~大変でした。

 

そして、高知に到着!

高知といえば、高知平野!そして、高知平野といえば野菜の促成栽培

(と、カツオfishの一本釣り…皿鉢料理も有名ですよね!)

2008_04300038_2

 

 

 

ホントに道路の両脇に、ビニルハウスがズラーッと並んでいました。

今までは体験に基づかない教授だったので、今度からは説得力を持って話ができそうですhappy01

 

で、高知といえば、やっぱり、広末涼子!否、坂本龍馬ですか。

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桂浜(かつらはま)まで来たぜよ~

私が幕末に興味を持ち始めたのは、実は塾の先生になってちょっと経ってからでした。

我孫子の新井先生から「お~い龍馬」という漫画本を借りたのがきっかけです。

(この漫画は(途中からだけど)面白い!幕末を知るにはもってこいの教科書です。)

歴史は、人間ドラマですよ!自分と同じの脳みそ持った人間が、何を考え、何を実行したかの集積です。

「勉強」として教えていることはあまりにも浅く、ダイジェスト過ぎて、面白みにかけますcrying

…って、ここでホントに講義を始めたら迷惑なので、今日は割愛します。

 

日本が経験した革命「明治維新」。その立役者の生誕の地ですから、

高知の盛り上がりといったら、すごいのなんの。

空港にまで「龍馬」の名がついているくらいですから、

Tシャツ、湯飲みは当たり前、龍馬のプリクラまでありました。

(但し、プリクラは故障中で「故障中ぜよ」と書いてありました。)

おおよそ、何でもありでしょう。

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こんなものまでありました…。(左上注意して見て下さい!)

生前の商人龍馬としてもすごかったけれども、死後の龍馬の経済効果って計り知れないですよ。いや~ホントすごい!!

 

それから、桂浜で売っていた

2008_04300025  

 

 

 

 

アイスクリン」って?(元祖も何も…coldsweats01

興味をそそられて、思わず買ってしまいました。

そしたら…

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こんなんでした。シャーベットのようなジェラートのような…coldsweats01

江戸の末期、何でも、「ローマの休日」のアン女王よりも先に、龍馬が、この「アイスクリン」を食べて桂浜の階段を下りていったとか、いないとか…

って、そんなわけないですscissors

 

それから県立坂本龍馬記念館

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こちらでは、龍馬の手紙などが展示されていました。

ほとんどの資料は京都にあるらしく、う~ん、ちょっと残念。

でも、必見は龍馬と中岡慎太郎が暗殺された「近江屋」の部屋の完全再現の展示!

掛け軸や屏風にも血がついていて(もちろんレプリカですが)、結構リアリティーありました。しかも、靴を脱げばあがれます。

ちょっとドキドキしてしまいました。(これは撮影禁止でした。)

 

ということで、明日(か明後日)は国語の授業です。お楽しみに!!(って誰が?)

 

おまけ①

日本3大ざんねん名所の「はりまや橋」行ってきました。

2008_04300044  

 

 

いや~完璧なまでの「残念!!」でしたcrying

 

おまけ②

ホテルで見つけました。

「ハリーポッター」は実は社会はドラマ?でした。

2008_04300048 

 

 

これはどうみても、ディカプリオの「ブラッド・ダイヤモンド」ですね…。

う~ん、。残念!!

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2008年4月29日 (火)

南へ…

…ということで、GWに突入してしまいました。

これから長きに渡ってお休みとなりますが、そんなときでも私は勉強を忘れていませんよ!

 

そして、今日は思うところありまして、じゃーん!

Photo_2

 

いのうえようすいの歌声に乗せて「みっなみへ…note」(ふ、古い…coldsweats01

 

そうです。徳島県にいます。…って、徳島県wobbly!?

…実は、どうしても見ておきたい美術館がありまして…coldsweats01

それが「大塚国際美術館」です。

最初はこの美術館を知ったときは、東京の大塚にあるのかと思っていたのですが、

全然、違いまして、東京からはかなり離れたところにありますcoldsweats02

 

で、なぜ、「大塚」か。

それは「大塚製薬オロナミンCとかポカリスウェット、カロリーメイトでおなじみのが作ったからなのです。

この「大塚製薬」、今でこそ、本社は東京ですが、発祥は徳島県の鳴門市。

それで文化事業の一環として、この美術館を作ったようです。

詳しくは→「大塚国際美術館のHP」で。

 

で、いや~すごかった。やっぱり来てよかったhappy01

すべてこの会社の高度な技術力による陶板のレプリカですが、

名作はすべてあるといっても過言でない。

ちゃんとみたら、4時間では足りない量がありました。

古代から現代まで、全部そろっています。

(↓以下は写真撮影可ということで、撮りまくってきました!) 

ダビンチも、2008_04290050

 

 

 

 

ミケランジェロも、

2008_04290016

 

 

 

ボッティチェリも、

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ラファエロも、 

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ムンクも、

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レンブラントも、

2008_04290051

 

 

 

ゴッホも、

2008_04290076

 

 

  

ピカソも、

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フェルメールも、

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ダリも、ゴーギャンも、ルノアールも、クリムトも、ミレーも、アンディ・ウォーホールも…

名作はぜ~んぶある!!と言っても過言ではないです。

レプリカだけど、だけど、すごい!

(これがすべて本物だったら恐ろしいことになる…coldsweats02

 

でも、やはり圧巻は、入ってすぐの「システィーナ礼拝堂」!

ミケランジェロの

「天地創造」と「最後の審判」

2008_04290014 

 

 

(↑これが内部の様子で、

↓どれだけ大きいかというと…)

2008_04290058_2

 

 

 

 

↓土から人間の形を作って最後に神様が命を吹き込む場面(天井の画)

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と、↓この世の終わりにキリスト様が復活し、善人と悪人を審判する場面。

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ホントは、これはイタリアのローマの中にあるバチカン市国のサンピエトロ寺院の中のシスティーナ礼拝堂にあるのだけれど、ここのものでも迫力は充分です。

いや~やっぱり来てよかった!

時間があったらぜひ来てみてくださいねhappy01!!

日本にもこういう施設があることは、ホント、幸せです。

 

…で、何の勉強かって?

もち、美術good!!coldsweats01(塾の先生には関係ないけど…)

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2007年9月 3日 (月)

みちのく一人旅④番外編

今回は、旅で考えたことを、少々。

①岩手(地方)と千葉(首都圏)の学生について

特に岩手の中3の生徒と話す機会が多かったので、その点を。

「都会への憧れ」がやっぱりいつの時代もあるようでした。

「何がいいの?」と聞いてみたのですが、返ってきた答えは、

「(少年)ジャンプの発刊曜日は?」などでした。

「確か、月曜日だよ。」と答えたら、「オー 同じだ!」と喜んでいました。

今は昔と違い、情報や流通のスピードが均一化してきてるので、「都会への羨望」は、昔の幻想のような気がしました。

(縄文時代が何故8000年も続いたか。時代区分でいうと、その後の時代区分でいっても、一番長いのは平安時代のせいぜい約400年です。(794年泣くよ坊さん平安京~1192年いい国作ろう鎌倉幕府ですね。)縄文時代はそれの20倍の長さ!縄文時代は、草創期、早期、前期、中期、後期、晩期と6期に分けられますが、これは土器などの形の違いです。土器の形こそ、情報伝達の時間を表しています。縄文時代は、時代の文化が国内に広がるまで8000年もかかったのです。それから、弥生時代の稲作は約1200年~1500年程度。鎌倉時代に始まった二毛作は室町時代、室町時代ですよ、広まったのは!現代と比べると、情報伝達の速度は、まさに「どんだけ~」って感じです。)

私は、都会なんかよりも、自然の方が好きなので、岩手の自然を宮沢賢治が「イーハトーブ(理想郷)」と呼んだ理由が、今ですらわかるような気がして、

「絶対こっちの方がいいよ。週刊誌の発刊日なんて…」

小島よしおバリに「そんなのカンケーねー。」と言ってあげました。

私としては、千葉の生徒たちに、岩手の圧倒的な自然を見せたいです。

①のつけたしで、中学生の携帯電話の所持率

岩手の方が、圧倒的に低かったです。後で、向こうの教室の先生に話を聞いたら、中学校が音頭をとって、(携帯電話を持たせないように)家庭に呼びかけているとのことでした。

こちらと向こうの地域の違いは少々あるにせよ、とてもよいことだな、と感心しました。

日ごろ、生徒を見ていて「中学生に携帯なんていらなのになー。」と個人的には思っています。

「携帯ないとマジ死ぬー」と、いう生徒が多いですが、ホントにそうなるか、試してみたいものです。(絶対、死なないと思う。)

②旅程について

結構、こう見えて、勉強を意識した旅程にしたつもりでした。ブログを読むだけで、ある程度、国語・地理歴史の知識も吸収できるのでは?と、ちょっと自画自賛しています。

でも、この日程、当然ですが、自分自身のためでもありました。テキストの内容を話すのは変わらないとしても、実際に見てきたものとして話をするのでは、臨場感もインパクトも違います。

そういう意味では、非常に自分にとって(も)、毎日がよい体験でした。

③地方と中央について

「みちのく一人旅③」で、「電車が少ない!」と話をしましたが、こちらも意識していなかったところで、思わぬ気づきがありました。

公民にもつながるかな?「地方の疲弊」です。

北東北では、地方線の電車は、ほぼ例外なく、1時間に1,2本で、少なければ、昼も夜も結構平気で待たされました。しかも、大体、2,3両編成。でも、車内で立っている人はほとんどいない状況でした。(青森では、ドアを開けるのに、ボタンを押さないといけないのには、かなり驚きました。)

私が帰りに大宮についたのは、夜の10時40分頃でした。そこから、午後10時50分の東武野田線に乗りました。車両は6両編成。立っている人もその時間でもまだいる。しかも、柏行きの終電まで、あと2,3本ありました。

新聞紙上では、「地方との格差」や「地方の疲弊」をよく読みますが、今回は、まさにそういうことも体感できた旅でした。

現在の新しく任命された総務大臣が、「これからの地方自治は、税金のバラまきではなく、新しく産業基盤を作っていくことに知恵を絞り、それで格差を是正しなければいけない。」と言っていましたが、まさにその通りだなと思います。

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2007年9月 2日 (日)

みちのく一人旅③

8月31日(金)曇り時々雨 9月1日(土)晴れ

ついに雨につかまってしまいました。

今日は、青森駅からバスで十和田湖・奥入瀬(おいらせ)渓流に行くはずだったのですが…。

でも行きました!

が…、雨混じりの天気も重なり、やや感動にかけた1日となってしまいました。

特に十和田湖の遊覧船は、ありえないほどつまらなかった

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奥入瀬にもっと時間をかければよかったと後悔しています。

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(↑奥入瀬渓流は、とてもきれいでした。)

で、翌日の白神山地(しらかみさんち)(※日本で世界自然遺産に登録されている3つのうちのひとつ)ですが、青森を出発し、リゾート白神という列車に乗って(これはJRの窓口の鉄っチャンらしき職員さんのお勧めでした)十二湖というところで、一度下車し、散策をしてきました。

よかったのは、
①十二湖駅からのバスの運転手さん
 観光バスでもないのに、勝手にガイドを始めてくれました(それが結構投げやりで、車内爆笑でした。)
↓この人

901_007 帰りのバスは普通の運転手さんで、うんともすんとも…。まぁ、これが普通だし、不満はないのですが、なぜか帰りは少々物足りなかったです。

②青湖
 神秘の青(ミステリアスブルー)とでも形容しましょうか。深さ8mの湖ですが、水が青い(なぜ青いのかは、いまだ不明だそうです)のに湖底がみえる!これはすごかった。

901_011 で、あとはちょっとテンション低かったです。

①日本キャニオン
 これは完全NG

これをネーミングした人は、アメリカのグランドキャニオンを見たことがあるのかな?と思ってしまいました。

見ていたら、あの名前は付けられない!

(↓ この先に日本キャニオンがあるのか?と思ったら、案の定、ただのトイレだった。)

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②実は十二湖周辺は…
 白神山地に入っていないのです!!

これはショックでした!パンフレットに気をつけよう!

世界遺産が認めた、白神山地の核心地域はおろか緩衝地域にも入っていない

③電車の接続が…
 悪い!

というより、本数なさすぎでした。

だってリゾート白神って電車、午前11時の次は午後4時って… (T_T)/~~~ 

とにかくどこに行くにも時刻表に縛られて、特に後半は少々ストレスがたまりました。

結果、トレン太君(新幹線とレンタカーの組み合わせ)の方が断然よかったかなーと思ってしまいました。

と、完全な竜頭蛇尾(初めだけ勢いがあって、後ろが尻つぼみなこと)の文章になってしまいましたが、ここまでお付き合いいただきまして、ありがとうございました。

ここまで読んでくれたマインズ生のみなさんには、お土産を買ってきましたので、

「ブログ見たからお土産ちょうだい!」と私に言ってください。

先着30名様に選べるお土産プレゼントします。

乞うご期待!!

あっ、おまけ。
↓ ネッシー見ました。

901_026

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みちのく一人旅②

8月30日(木)岩手雨。青森晴れ。

今日は、青森まで移動して三内丸山遺跡見学でした。

朝の7時28分の電車に乗りました。なぜか朝起きると頭がガンガンして痛い。なぜか、ガンガンしている。これはご想像にお任せしますが、この状態での長距離電車移動はコタエました。

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それでも、好奇心を全開にして、三内丸山遺跡(入場無料)にアタック!

私が塾で教え始めてまもなくして、この遺跡の、今までの縄文概念を覆すような再発見(実はこの遺跡、江戸時代から知られていたらしいです)があったのを覚えています。

当時の「縄文時代=狩りや漁の生活=移住」という概念が、次々と覆されていく発見、発表が相次ぎました私はこの頃から、三内丸山遺跡に一度は行ってみたい、と思っていました。

830_012

この物見やぐら(左側のもの。これも仮説に過ぎないらしいです)の復元。実は6本のクリの木、ロシア産で輸入物らしい…(^_^;)。今ではあんな大きさのクリの木は日本にないらしく、あっても林野庁が伐採の許可を出さないだろう、とはタクシーの運転手さんの解説。

それから「大型板状土偶」の発見も魅力的でした。

普段、生徒たちには「あれは絶対宇宙人だ」と合理的思考で私は力説しています。

その話に魅せられる子も、微笑ましく理解は示してくれる子も、います。

(この遺跡の映像案内ででも「土偶はなぜ女性なのでしょうか?」と女性ナレーターが言っていましたが、土偶=女性説は、世の女性を侮辱していることになるのでは?と思いますが…)
(↓ 大型板状土偶。大きさ34cmくらい。「これは女性だ!」と言い張るヤツは、もう一度、視力検査をするべきだと思う

830_003(↑これはレプリカ。本物は近くの青森県立美術館にあり、撮影は禁止だった。見学してきたが、やはり本物は漂わせる雰囲気がぜんぜん違う!)

いやー感動でした。なんで、こんなに古代は魅力的なのだろう、と考えたのですが、それは「想像力の枠」が古代へ行けば行くほど広くなるからかなと、思ったりしました。

現存する資料が少なければ少ないほど、それを想像力で補わなくてはいけない。

夢想家にとって、これほど魅力的なことはないでしょう。

土偶なんてその最たるもののような気がしてなりません。

今日は、亀ヶ岡遺跡(青森県)の遮光器土偶も見に行こうと思ったのですが、ここは準備不足で…。
(↓遮光器土偶。「これは女性だ!」と言い張るヤツは、眼科に行くべきだと思う。何故か。仮に、「あなたをモチーフにして、これ、作りました。」といって、ある女性に持っていったら、いくら縄文時代でも、ブッとばされるでしょう。そうなったら、眼科ではなく、医者に行かなくてはならなくなるから。ってどうでもいいか…。)

Sha021_3  

(↑この写真だけはネットから落としてきました。)

実はこの土偶、現在、亀ヶ岡遺跡(青森県)にはなく、なんと上野の国立博物館に所蔵されているとのことで… ガーン!

青森県!!こんな大切なもの、東京に取られるなよ!!死守しろよ!

と言いたかったのですが、このおかげで、今日は頭痛も重なり、ホテルへ直行しダウン。でした。

(ブログアップできなかった理由)

青森に宿を決める際に、青森駅周辺に宿を取るか、青森駅から近い浅虫(あさむし)温泉に宿を取るかで非常に迷いました。

青森駅周辺に宿を取る → ネット施設が整っている → ブログがその日にアップできる(仕事は増える。)

浅虫温泉に宿を取る → 海(陸奥湾)に近い → 温泉+海の幸(^0_0^)。 → でも、ネット環境がない。

結局は、マインズ初石校中2年のAくんの助言もあり、温泉を取ってしまいました!読者の皆様すみませんでした!

※この言い訳は決して、Aくんのせいにしているわけではありません。言うまでもなく、温泉+海の幸の魅力に完敗しただけです。

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みちのく一人旅①

8月29日(水)晴れ

念願の岩手マインズに見学に行きました!

それにかまけて、ちょいと、「みちのく一人旅」を敢行しました。

今回は、そのネタをブログで公開ということです。

しばし、お付き合いのほど。

前夜は、まさに遠足前夜気分。朝5時半起き予定にもかかわらず、ワクワク気分でほぼ寝られず、結局睡眠時間は3時間でした。

で、なぜ、寝られなかったかというと…

以下、「みちのく一人旅」行程です。

岩手県花巻市にて 宮沢賢治関連見学
岩手県遠野市にて 河童探索
岩手県大船渡市にて マインズ大船渡校見学
青森県にて 三内丸山遺跡見学
青森県にて 奥入瀬渓流・十和田湖散策
青森県・秋田県にて 白神山地散策

…どこかの国会議員のような視察日程ですが、あくまでも、「岩手マインズ見学」が主です!!あとはおまけ…です。気持ちは…。

と、かなり苦しい見解ですが、まあすべて実費ですので(当たり前か)ご容赦のほど。
なんせ、ずっと行きたくて我慢していたところばかり。岩手は平泉に一度行ったきりで、青森、秋田は未踏の地だったのです。

で、早速。

岩手県花巻市!

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いわずと知れた「宮沢賢治」生誕の地です。
教育に携わっているものならば、やっぱり彼は、外せないでしょう。

彼曰く「社会全体の幸福なしに個人の幸福はありえない。」

泣けます。ホントに。この言葉は(ToT)。そーだよなー、って思います。

実際も、宮沢賢治童話村、宮沢賢治記念館とも、泣き通しでした。感動して。(ToT)

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これ、「真夜中のでんしんばしら」という彼の作品を実際に作ってみたものです。今にも動き出しそうで、彼のイメージ力って、ホントすごい!

…しかし、惜しいかな、時間の都合でゆっくりと見学できませんでした。まだまだ見たいところもあったのですが、これらは次回のお楽しみに持ち越しで。

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ああ

(↑これも花巻。案山子(かかし)のつくりに手抜きなし!さすが!!)

次に、遠野

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柳田国男の「遠野物語」で有名な、特に「河童伝説」は、私にとっては垂涎(すいぜん)ものです。昔、この本を買って読んで、ちょっと怖くなって、放っておいて、この日は新幹線の中で、予習として全部読んでいきました。

ここも、時間の制約がありまして、いろいろ見たいところはあったのですが、今回は、

「河童捕獲作戦!」

これ一本に絞りました!

早速、駅で自転車を借り、カッパ捕獲許可書を買い(これがないと河童捕獲できないような雰囲気が町にあった。ような、なかったような…)、駅から約5㎞離れた「カッパ淵」に直行しました。

(↓これがカッパ捕獲許可書だ!)

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すると、なんと!すでに、先発部隊がいて、えさを仕掛けてあるではありませんか!

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(↑きゅうりを吊るして仕掛けをしているところ。きゅうりはカッパの大好物(らしい)。)

そして待つこと、10分。

ついに河童が!!!!

「いたー!!!」(←大声で、私。)

(↓その声に、一瞬、固まる河童。)

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次の瞬間、また川に逃げ込んでしまいました。残念。

829_034 (↑何事もなかったかのように、元の姿に戻ったカッパ淵。奥に見えるのは、先ほどのきゅうりの仕掛け。)

これでは、示しがつかないと思い(誰に?)、↓こんな看板を見つけたので、

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お土産でごまかそうと思ったのですが、こちらも残念ながらお店がお休み。

結局、こちらも泣く泣く、遠野を後にしたのでした。

そして、本日のメイン!「岩手マインズ見学」!

わざわざ桜庭先生が遠野までお迎えに来てくれて、ここからは車でマインズに向かいました。桜庭先生は、千葉でパソコンを導入するときに、岩手から遠路遥々お越しいただき、初石と我孫子のパソコンシステムの構築をすべてしてくれた先生です。理系の先生でPCにはめちゃくちゃ詳しく、岩手では「Mr.クリック」と呼ばれているそうです。私は8ヶ月ぶりの再会でした。(桜庭先生の写真はこちらから

当初の予定では、大船渡校のみの見学だったのですが、急きょ、陸前高田校にもお邪魔することになり、まずは高田校に到着しました。

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夕方の4時くらいについたのですが、もう中3の生徒が来ていて、(岩手県の夏休みは、毎年お盆休み明けまで、今年は8月19日までだったそうです。)一生懸命勉強していました。私は熱烈な歓迎を受け、こちらも涙ものでした。小友中3年生のみなさん!ありがとう!!今度行くときはお土産持参で行きますからね!千葉から皆さんのご健闘をお祈りしています!

ここで、ひとつ、臨時ニュース。
実は、マインズの佐藤塾長先生、渓流釣りしていて、熊とバッタリ。襲われました…。

(塾長曰く、うそのようなホントの話。)

上に乗っかられ、右手をガブっとやられたそうです…。

…シャレになってない。

すごいのは、格闘して、何とか逃げてきた(熊も逃げたらしい)そうです。

命に別状はなかったので、笑い話になりました(?)が、いやーホント熊には気をつけましょう。(って普通、会わないでしょ…。)

(↓高田校での写真 左 塾長は右手大ケガ)

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ここでは、畠山先生(畠山先生の写真はこちら)と各教科の指導法など、普段疑問があるところを率直にお聞きし、2時間くらい話し込んだのですが、全然足りなく、もっと時間がほしいくらいでした。

しかし、得るものも非常に多く、これらは2学期以降、千葉でも活用できるものをたくさん収穫してきました。いやー、やっぱり、行ってよかった!というより、やはり、もっと早く行くべきだったかなーとちょっと反省しました。

それから、大船渡校にお邪魔し、こちらは指導のお手伝いもしてきました。高田校からの移動の途中、大船渡につくまで、右側にリアス式海岸とホタテの養殖を眺めながら行きました。ここに住んでいる生徒たちは「リアス式海岸」なんてわざわざ習わなくても、「リアス式海岸で養殖が盛んな理由」なんてわざわざ教えなくても、生活と密着しているんだろうな、と考えながら、マインズ大船渡校に到着しました。今日は中3が多く、岩手の生徒たちともいろいろと話ができたのは、とてもためになりました。

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指導終了後、わざわざ岩手マインズの先生方が集まってくれて、熱烈な歓迎会を催してくれました。こちらもありがとうございました!普段、岩手の皆さんとは、メールや電話でのやり取りは多くしていたのですが、お会いするのは、皆さんほぼ初めて。新しく仲間に入った者として少々緊張していましたが、暖かいというか、厚い(熱い?)welcomeを深く感謝しております。こうして、長かったけれども、とーーーっても充実した日が終わりました。

(なんか女子高生の日記のおしまいみたいになってしまいましたが…)

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