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2016年9月

2016年9月16日 (金)

わが心の一句

前回、俳句を始めたという、
 
全く個人的な話をアップしたのですが、
 
今回もその続きです
 
 
今回は、わたしの心に残って忘れることのできない一句を
 
ご紹介したいと思います。
 

その句を知ったのは、家でテレビを見ていた時でした。
 
番組のなかで、その句を紹介してくださったのが、皆さんご存知さだまさしさん。
 
 
シンガーソングライターや小説家として活躍するさださんが作詞についてお話しする中で、
 
「理想の詞はこの句だ」と、「この句のような作詞をしたい」と
 
おっしゃっていたのです。
 
 
 

蝉時雨子は担送車に追ひつけず  石橋秀野

 
 
担送車とは、病院などで患者を運ぶ時に使うストレッチャーのことです。
 
この句を詠んだ石橋秀野さんは結核により39歳という若さで亡くなっています。
 
 
 夏の盛り、クーラーもなく、窓が開け放たれている隔離病棟の廊下。
 
 外では蝉がやかましく鳴いている。
 
 看護師たちが押す1台のストレッチャーがその廊下を走ってきた。
 
 急を要する容体なのか、かなりの勢いだ。
 
 運ばれているのが母親なのだろう、
 
 その後ろから小学生くらいの子どもがひとり走って追いかける。
 
 いくら母親を呼んでもストレッチャーは止まらない。
 
 距離がどんどん離れていく。
 
 母親の耳に聞こえていた子どもの声は次第に遠ざかり、
 
 やがて、聞こえるのは蝉の声ばかり。
 
 力なく横たわる母親の目は閉じ、
 
 いつからだろうか、目尻から耳まで涙の筋ができている。

 
 
わたしはこの句からこれだけの情景をイメージしました。
 
たった17文字でこれだけのドラマが伝えられるってスゴイです。
 
 
俳句の可能性、日本語の可能性をあらためて感じさせる一句でした。
(ホントは、感じさせるなんて生易しいものではなく、心に言葉を突き立てられたような衝撃でした。。。)
 
 
さて、わたしも理想の一句を求めて、
 
今日も日本語と格闘です
 
 
 
 
あらい 
 
 
 
  

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2016年9月13日 (火)

○○はじめました

最近、新たに始めたものがあります。
 
それは、俳句です
 
 
始めたと言ってもどこかの先生に入門したわけではありません(^◇^;)
 
 
実は、ひょんなことから
 
住んでいるマンションの俳句サークルに一度参加することとなり、
 
楽しかったのでそのまま続けることに・・・ってだけです
 
 
俳句について知っていることといえば、
 
「5・7・5」の音数と、「季語を入れる」ということくらい・・・
 
こんなわたしなんぞも、サークルの方は温かく迎え入れてくださり、
 
初めての句会では大変素敵な時間を過ごしました
 
 
ただ、シニアの方が中心のサークルなので、
 
わたしは齢39にして最年少
 
俳句は全くのド素人ですが、
 
この若い()感性を生かしたいと思います
 
 
このところは、次回の句会に向けて、
 
時間を見つけては出された兼題の
 
俳句をひねっております
 
 
たった17音の制約のなかで心情なり情景なりを表現することの
 
なんと難しいことでしょう 
 
 
しかし、今まで知らなかった言葉に触れたり、
 
頭を使って言葉を紡ぎだすことはとても気持ちよく、 
 
充実した時間を過ごしていると実感します
 
 
腕が上がって、句会で評価をいただけるようになったら
 
このブログでも披露したいと思います。
 
 
それまでは修行あるのみ
 
本気で日本語と向き合います
 
 

 
あらい
 
 
 

 


 

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2016年9月 9日 (金)

夏のわくわく実験ランド♪その2 【3色ボトル】

さて、前回に引き続き、
 
今回も夏期講習で行った
 
小学生の理科実験をレポートします
 
 
今回の実験は、【3色ボトル】
 
中学校で習う酸化と還元を利用した実験です
 
 
実験2色ボトル
 
メチレンブルーという薬品を利用し作製します。

メチレンブルーは、酸化されると青色に、還元されると無色になる物質です。
 
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薬品をすべてボトルに入れた後しばらく置くのですが、
 
予想していた通りの色にならず若干焦るわたし
 
いつまでたっても変わらないので、
 
「えーい、ままよ!」とボトルを振ってみると・・・
 

 
ボトルの中がきれいな青色に
 
これには子どもたちも「オーーッ」と
 
驚きの声を上げていました
 
というか、おそらく一番はしゃいでいたのはわたしです・・・
 
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続いて、実験3色ボトル
 
今度は、インジゴカルミンという薬品を使います。
 
インジゴカルミンは「青色2号」ともいわれる食用色素です。
 
酸化的環境下だと青色ですが、還元されると
 
青→赤→黄
 
と色が変化していきます
 
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スポイトの使い方もなかなかさまになっていますね
 
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3色ボトルの方は、振るたびに色が変化して
 
子どもたちが大盛り上がりでした
 
 
次回の小学生イベントは
 
10月のハロウィンパーティーです
 
昨年の様子↓↓↓
ハロウィンパーティー2015 その1
ハロウィンパーティー2015 その2
ハロウィンパーティー2015 おまけ
 
今年はどんな仮装が見られるかな
 
今から楽しみです
 
 
 
 
 
あらい
 
 
 


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2016年9月 7日 (水)

夏のわくわく実験ランド♪その1【カラフル人工イクラ】

今年の夏期講習も、
 
小学生の理科実験教室
 
『わくわく実験ランド』を開講しました
  
 
今回は、第1弾【カラフル人工イクラ】のレポートです
 
 
お寿司屋さんでおなじみのイクラを
 
科学の力で作ってみよう!
 
ということで、
 
まずは実験人工イクラを作ろう!
 
かため液(塩化カルシウム水溶液)と
 
イクラ液(アルギン酸ナトリウム水溶液)で
 
人工イクラを作ります
 
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できたイクラは手に取って
 
プニプニしたり、
 
コロコロしたり、
 
プチッとしたり、
 
それぞれ感触を
 
楽しんでいました
 
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おつぎの実験赤いイクラ液の片づけ
 
おウチに帰ってから実験したときのために、
 
片づけ方も勉強しました
 
正しい方法で片づけないと、
 
排水管内で化学反応を起こしてしまうかもしれないからです
 
 
さて、最後はいよいよ実験人工イクラでカラフルボール
 
イクラ液に好きな色をつけて、
 
カラフルなイクラを大量生産
 
お友だちと交換もして楽しみました
 
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今日作ったイクラは残念ながら食べられませんが、
 
この原理を応用したら、
 
家で人工イクラが作れるかも
 
 
イクラ好きにはたまりませんね
 
 
この後にスイカ割りをしましたが、
 
その様子はまた後ほど・・・
 
 
 
あらい
 
 
 
 

 

 

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2016年9月 5日 (月)

恥ずかしながら・・・

久方ぶりの更新でございます・・・
 
気がつけば夏休みも終わり、
 
日一日と空気が秋めいていく気がいたします
 
 
そんななかマインズはというと・・・。
 
 
例年通り変わらず
 
新年度を迎え、
 
夏期講習を乗り切り、
 
2学期に突入したわけであります。
 
 
心配されていた方、もしいらっしゃったらごめんなさい
 
 
今後は、マメに更新していきますので
 
どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
 
 
 
 
あらい
 
 
 

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